新型コロナウイルス影響調査(第一回)

第一回調査(2020年4月22日~2020年4月29日)

結果報告(2020.5.1公開)

調査まとめ<報告書より抜粋>

本調査の結果、感染者数が多い地域では通所自粛を促す傾向と在宅支援の実施率が高く、通所者数がゼロとなる休所を選択した事業所は1か所のみであった。感染者数が少ない地域でも休所や通所自粛要請の現実的な検討がなされており、ほとんどの事業所では危機意識をもって、開所を前提としながらも次の段階への対応準備が整えられていることが分かった。他方、利用者全員に通所自粛を促している事業所は全体の3割を超えており、在宅状態が長期化することで新たな課題が出てくることが懸念される。

就労支援事業(いわゆる授産事業)売上の減少は9割の事業所で見られ、うち30%以上の減少は6割を超えている。仕事量についても減少しており、4割強の事業所で利用者への就労機会への提供に影響が出ている。加えて企業への実習や就職の提案事態を控えている事業所は3割を超えている。

資料

  1. 【報告書】
  2. 【圏域別集計】
  3. 【自由記述のみ抜粋】

以下、過去公開分

2020年4月26日公開

  1. 概要 ※大きい画像ファイルが開きます。拡大してご覧ください。
    新型コロナウイルス影響調査(第一回)2020年4月26日の結果画像です
  2. 【圏域別集計】
  3. 【自由記述のみ抜粋】

2020年4月23日公開

  1. 概要 ※大きい画像ファイルが開きます。拡大してご覧ください。
    新型コロナウイルス影響調査(第一回)2020.04.23の概要画像です
  2. 【圏域別集計】
  3. 【自由記述のみ抜粋】